怒れる戦士の伝説
第2シーズン「ヴィディア人の協力」で、伝説に託した副長の愛の告白
よく読むと、もしかして副長、艦長にヒトメボレ?
怒れる戦士がいた 長い間自分の部族と対立を続け スピリットガイドの助けを借りても心は安まらなかった 何時も何かが足りないと思っていた 満ち足りた気分になれるのは戦っている時だけ 彼は英雄に祭り上げられた だが、それでも彼は心の安らぎを求めていた ・・・・・ ある日彼が率いる部隊が敵に捕まり捕虜にされた 敵の首領は女だ 女首領は言った 我々の力は小さい。手を組んで共に戦わないかと その女戦士は勇敢で、美しく、賢かった ・・・・・ 怒れる戦士は心に誓った 彼女を守って行こう 少しでも彼女の重荷を軽くしよう その為なら俺はどんなことでもしようと ・・・・・ やがて戦士は、その生き方の中で 真の安らぎを知った
考え方や立場の違いから、時として2人は対立しますが |